子育て世代にオススメの仕様とは?

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

先日、3歳のお子様を持つ子育て世代のお客様からご相談を頂きました。

そこで、お話させていただいた、弊社での「子育てに人気の仕様」をご紹介します。

≪子供部屋の梁≫

「今は子供は1人だけど、将来的にはもう1人も考えている」

「でも実際にどうするか、今の時点では・・・」

というご家族は多くいらっしゃいます。


そして、
「でも、子供部屋を2つ作り、2人目を作らなかった場合、
 作った部屋が無駄になってしまう。」

「でも逆に1つしか作らなかったら、
 2人目を作ったときに困ってしまう」

多くの方がこのように悩まれたりします。

そんな悩みをお持ちの方につきましては、
入り口が2つの、1つ部屋をご案内させていただいています。

そして、部屋の真ん中に梁を通します。

そうすることで、
将来ご兄弟姉妹ができた際には
壁で部屋を2つに分けることができるのです。


もちろん「完全に2つには分けたくない」という場合は、
壁ではなく、アコーディオンカーテンや建具などで仕切ることも可能です。

お子様の成長に合わせてアレンジできる家づくりで、
将来的な暮らしを見据えた家づくりをご相談しています。

土地や住居環境に合った家づくり!

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

先日、私の親戚の子供が遊びに来ました。

ちょうどうちの隣の家に同じくらいの年齢の子供が住んでいるので、
一緒になって遊んでいたんです。


現代では隣近所とのつながりが薄くなってきたなんて言われていますが、
それでも災害などや、いざというときに助け合う、
隣近所とのつながりは大事だと思います。

古事のことわざで申しますと、
『遠くの親戚より近くの他人』ですね!

だからこそ、家を建て住む前・土地を買う前に
隣の家にどんな人が住んでいるのかを知ることは、とても大切ですし、
逆に、ご自身が家を建てる際にも配慮をしたり、気を付けたりする必要もあります。


例えばリビングの大きな窓、
その先に隣のおうちのリビングの窓があったりすると、
窓を開けた時に目が合ってしまい気まずいですよね。

当社では、そんな場合は、その部分を斜めに設計し、
目線をそらしたりすることもあります。


庭の隣の空き地が、子供や井戸端会議の集まり場所になっていていると、
洗濯物を干しづらかったりしますよね。

そんな場合は空き地側に目隠しフェンスをつけたり、
建物の形を工夫して空き地から洗濯物が見えないような形状にしたりします。


長くお付き合いしていくお隣さんなので、ストレスなく暮らしていけるよう、
家づくりの段階から気を使っていきたいものです。

家を建ててる時期っていつ?

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

家を建てたい!と思っても、
もちろん、すぐに建つわけではありません。

お客様が、施工会社を選び
プランニングを経て契約し、完成するまで約8カ月。

着工してから約4カ月で完成します。

それでは、家を建てるのに最適な時期はあるのでしょうか。

今回は、様々な状況別でのおすすめの時期をご紹介します。

『ご夫婦のみ』

昔から、家は冬に建てたほうが良い、と言われているそうです。
冬場は晴れていて木材が雨に濡れにくいことや、
大工さんたちにとって余裕のある時期。

そのため、より丁寧に工事してくれる、なんていう話も。
ただ、現在は在来工法では1日で屋根まで造ってしまうので、
ほぼ問題なしと言ってもよいでしょう。

契約してから8か月後に引越し休みがとれるか、
仕事の繁忙期に重なっていないか等、
お施主様個人のスケジュールを参考に
完成時期を検討してみましょう。

『ご夫婦(奥様がご妊娠中とすると・・・)』

12月前後・・・プランニング(奥様妊娠後期)

2月頃・・・契約(奥様出産)

4月頃・・・地鎮祭(赤ちゃんは生後2か月なので、外にも出られる。)

5月頃・・・着工

9月頃・・・竣工・お引渡し(赤ちゃん生後7か月)

筆者の「赤ちゃん連れ引越し」の経験では、夏場の引越しがお勧めです。

とにかく、人が住んでいなかった家は乾燥しています。

引越しでかなりほこりもたつので、

冬場に引越しをした時は、

子どもが気管支炎や喘息に罹患する可能性もあります。

比べて夏場は、寒さや乾燥で風邪をひく心配は少なくなります。

筆者友人の経験では、内装のクロスの接着剤のにおいがきつく、
3日間窓を開けて換気し、やっと入居できたとのこと。

引越が完了したら、それまでの環境と同じになるというわけではないので、
要注意です!

次回は、お子さん(0~6歳)がいるケース、
学童期のお子さんがいるケースについてご紹介します。

5月の住宅ローン金利

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

メガバンクなど大手主要銀行の2017年5月の住宅ローン金利が発表になりました。

メガバンクはいずれも住宅ローン金利を引き下げるとしています。三菱東京UFJ銀行は10年固定金利の最優遇金利を年1.05%から年0.70%まで引き下げ、三井住友銀行は年1.05%から年1.00%に、みずほ銀行は年0.90%から年0.85%引き下げます。
三菱東京UFJ銀行の引き下げ幅が非常に大きく見えますが、同行は2017年4月に10年固定金利を大幅に引き上げていた経緯があり、4月の住宅ローン金利は思い切った引き下げ幅となっています。

その他、大手銀行では三井住友信託銀行が10年固定金利を年0.55%から年0.60%に、りそな銀行は年0.95%から年1.00%に引き上げると発表しました。

インターネット専業銀行ではじぶん銀行は10年固定金利を年0.500%年0.520%に住信SBIネット銀行では10年固定金利を年0.560%から0.650%に引き上げるとしています。

5月に入り、各社のフラット35の金利が出そろいました。

フラット35は返済期間15年から20年および返済期間21年から35年いずれのタイプでも金利引き下げとなっています。

2017年5月のフラット35金利
借入期間20年まで:0.980%(前月比 ー0.03%)

借入期間35年まで:1.060%(前月比 ー0.06%)

住宅ローンでお悩みのお客様は、是非お問合せください。
解決策をご提案致します。

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