« 2019年04月
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  
  •  
  •  
  •  
2019年03月15日

窓の種類と機能って知ってます?その2

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

以前ブログの中で、窓を構成する「サッシ」についてお伝えしましたが、
今回はサッシと組み合わせられている「ガラス」部分についてのお話です。

<ガラス>
サッシに取り付けられている「ガラス」部分についてですが、このガラスにも
多くの種類があります。用途によってどの種類を使うのがいいのか
違いがあります。

・一般的なフロートガラス
最も一般的な、特に機能を持たない透明なガラスがフロートガラスで、
多くの建物で使われています。値段も安価で、割れてしまった場合も、
多くの業者が在庫を持っているため、即日交換ができる場合が多いです。

・目隠しの型板ガラス
家が通りに面していたり、隣の家との距離が近かったりする場所に
使われるのが型板ガラスです。型板ガラスとは、ガラスの片面に模様を
付けたガラスで、いくつかの模様のパターンがあり、食器棚などに
使われていることもあります。

・すりガラス
型板ガラスのように目隠し用途などで使われるガラスです。フロートガラス
の表面に金剛砂などで細かい傷をつけているので、ガラス表面が
ザラザラしています。細かい傷があるおかげで、通過する光が拡散して
やわらかい印象の光を作り、上品で落ち着いた印象になるため、和室
などでよく使われています。逆に、ガラス表面に細かい傷があることで
掃除がしづらいため、浴室や洗面所などでは敬遠されることもあります。

・フロストガラス
すりガラスと見た目は似ていますが、加工の仕方の違いから、表面が
滑らかになっています。すりガラスの表面がザラザラしているのに対し、
フロストガラスの場合は滑らかなため、汚れがついても掃除しやすいという
メリットがあります。

・防火ガラス
お家を建てる場所によっては、都市計画法で防火地域・準防火地域に
指定されていることもあります。防火地域では、建築基準法で窓ガラス
などに防火設備ガラスを使う必要があります。
多く使われている防火設備ガラスが、比較的安価なガラスの中に
ワイヤーが入っているガラスです。ただ、ワイヤー部分が錆びて起こる
錆び割れや、ガラス全体の温度差によって起こる熱割れが起こりやすく、
また、ワイヤーが入っている見た目が不恰好だという見方もあるため、
最近ではワイヤーの入っていない透明な防火・耐火ガラスを選ばれる方も
増えています。

・防犯ガラス
泥棒の多くは、窓ガラスを割って侵入するため、防犯対策を強化する
お宅では窓ガラスに防犯合わせガラスというガラスを使っています。
合わせガラスとは、2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟んで作られた
防犯や防音効果を付加したガラスです。

・ペアガラス
ペアガラスは複層ガラスとも呼ばれ、2枚のガラスの間に中空層と呼ばれる
空気やガスの層を作り、室内と室外の熱の移動が抑えられる断熱機能を
備えたガラスです。
この断熱効果のおかげで、冬場に暖房を付けても部屋が中々温まらない、
冷暖房費が高い、暖房をつけると結露が発生して掃除が大変といった
悩みを抑えることができます。ただし、断熱効果を高めたい場合には、
気密性の低いアルミサッシではなく樹脂サッシなどを使う必要があります。

・Low-eガラス
ペアガラスの中空層側に、Low-e金属膜加工という特殊な加工を施した
ガラスがLow-eガラスです。加工する面によって、遮熱タイプと断熱タイプ
に分けられ、Low-e加工を室外側にした場合は遮熱タイプに、室内側に
した場合は断熱タイプになります。
夏の西日などによる日射熱で部屋が暑いといった場合は、遮熱タイプの
Low-eガラスにすることで日射熱による温度上昇を抑えることができます。
ただし、冬場の日射熱も遮ってしまうため、冬場に部屋が寒くなってしまう
といった場合は、遮熱タイプではなく断熱タイプが選ばれます。

・真空ガラス
ペアガラスの間が真空状態になっているのが、真空ガラスです。高い
技術で作られている分高価格ではありますが、空気が存在していない
ので、非常に高い断熱効果があります。

当社の標準仕様のサッシは、
YKK社製のAPW330でもちろん!
樹脂サッシ、ペアガラスLow-eガラスですよ!

Google +1
2019年03月02日

窓の種類と機能て知ってます?

こんちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

お家の見た目を左右するものの一つに窓があります。窓の位置もそうですが、
種類によっても家の印象は大きく変わってきます。また家の機能にも大きく
関わってくるのが、この窓なのです。

この「窓」ですが、実は一口に窓と言っても、その種類は多岐にわたります。
今回はその様々な特徴をご紹介します。


<サッシ>
一般的に、窓は、サッシ+ガラスで構成されたものを指します。サッシとは、
ザックリ言うと窓枠全体を指していることが多いので、通常、窓を選ぶ
ということは、「サッシ」と「ガラス」を選ぶということです。

なお、最近のメーカーからは、この「サッシ+ガラス」で1つの商品となっている
ものが多く出ています。


この「サッシ」部分には、主に以下の種類があります。

・アルサッシ
耐候性や防火性に優れ、強度もある素材。軽いため、開け閉めしやすいのが
特徴です。
しかし、熱伝導率が高いいため、断熱性にやや劣ります。腐食しにくく、サビにも
強いですが長期間埃などが付着していたりなどすると腐食してしまうことも
あるので、日頃のメンテナンスが大切です。

・樹脂サッシ
主に塩化ビニール樹脂で作られているため、熱伝導率が低く、断熱性に優れる
素材のサッシです。後にご紹介する複層ガラスとの組み合わせると、高い断熱性を
得ることができ、結露が生じにくいため、北海道や東北地方といった寒冷地で
使用されることが多いです。
最近では、サッシ枠をスリムにしたタイプも開発されていますが、強度は
アルミより弱いため、厚みのある構造となる場合が多いです。
アルミサッシと比べると価格は高めになりますが、先にご紹介したように
断熱性能が高まるため、光熱費の抑制につながります。

・木製サッシ
木製サッシは、質感や風合い、インテリア性が魅力ですが、腐食や磨耗などの
耐久性に関しては、アルミサッシや樹脂サッシにやや劣ってしまいます。寒さの
厳しい北欧などで、広く普及しており、断熱性能に優れています。
最近では、木材を充分に乾燥させたり、特殊な構造で気密性などを高めたり
することで、木製サッシのデメリットである、経年による塗装の劣化や腐食、
木の狂いなどを克服するための工夫がなされているものも多くあります。

・複合サッシ
たとえば、室外側にアルミ、室内側に樹脂や木を組み合わせる、といったように
異なる素材を組み合わせたサッシは複合サッシと呼ばれ、それぞれの素材の
特徴が生かされています。
中でも主流なのが室外側にアルミ、室内側に樹脂を使用した
「アルミ樹脂複合サッシ」です。
屋外側に熱を伝えやすいアルミが使われていても、内側の樹脂によって熱伝導が
抑えられます。樹脂はアルミに比べて約1000分の1の熱伝導率であるため、
アルミのみのサッシと比べると、断熱性は遥かに優れています。また、アルミの
軽さと強度によって、樹脂サッシのデメリットである「厚くて大きい」という点も
軽減されます。
ただし、両方のメリットを併せ持つ分、デメリットも併せ持つ点も
考慮しておいた方が良いでしょう。

Google +1

Google +1