« 2019年04月
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  
  •  
  •  
  •  
2018年08月17日

金利上昇?変動金利と固定金利

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

私たちがお客様から最も多くご相談を受けることの一つが、
家を建てるのにかかるお金のことです。
近年では、当社に家づくりのご相談をされる方のほとんどが住宅ローンを組まれます。

そのため、お金に関する相談の中でも、
住宅ローンに関するご相談はとても多く頂戴します。

この住宅ローン、大きく「固定金利」と「変動金利」の2種類があり、
多くの方から「どっちの方がお得なの?」と聞かれるのですが、
結論から言うと、この2つにお得、お得じゃない、ということはなく、
現在の環境とお客様の返済の仕方によって、どちらの方が得なのかが決まるのです。

では、この2種類の金利には、どのような特徴があるのでしょうか。

<固定金利>
その名の通り、金利(利子)が固定された住宅ローンの組み方です。
なので、借りたときから返し終わるまで同じ金利(利子)で返済できます。
住宅ローンの最初の返済が金利(利子)1.5%だとすると、最後まで1.5%での返済です。
(細かい部分は諸々ありますが)ザックリ言うと、月々の返済を8万円としたら、
完済するまでずっと8万円、というように設定できるのです。
そのため、最も大きなメリットとしては、将来のライフプランを計画する際に、
月々の返済(支出)が固定であるため、計画を立てやすい、ということが挙げられます。

<変動金利>
金利の固定された固定金利に対し、金利(利子)が変更になる可能性のある
住宅ローンの組み方です。
半年に一度金利が見直されます(見直された結果、変更が無い場合もあります)。
住宅ローンの最初の返済が金利(利子)1.5%であったとしても、
返済期間の途中で金利(利子)が1.5%より低くなることもあれば、
高くなることもあるのです。
そのため、例えば、借り入れ当初の月々の返済が8万円だったとしても、
途中で7万円になる可能性も、10万円になってしまう可能性もあるのです。
ここだけ見ると、固定金利の方が安心に感じるかもしれませんが、
基本的に、同じ月に借り入れる場合、
変動金利の方が固定金利よりも金利(利子)が低いというメリットがあります。

例えば、2000万円を、以下の3パターンの条件で、20年ローンで借り入れた場合の
シュミレーションを考えてみます。
<1>金利2.0%の固定金利
<2>金利1.5%の変動金利で5年ごとに金利が0.2%ダウン
<3>金利1.5%の変動金利で5年ごとに金利が0.7%アップ

これらの場合、月々の返済額と総返済額(利子を含めた金額)がどうなるかというと、、、

<1>月々約101,000円の返済 ⇒ 合計約2428万円の総返済額
<2>1~5年目は月々約96,000円の返済・・・(中略)
  ・・・16~20年目は月々約93,000円の返済 ⇒ 合計約2280万円の総返済額
<3>1~5年目は月々約96,000円の返済・・・(中略)
  ・・・16~20年目は月々約107,000円の返済 ⇒ 合計約2459万円の総返済額

こんなイメージです。

これだけだと一見、変動金利の方が<2>のパターンがあるため
お得に見えるかもしれません。

しかし、ここ10年以上は超低金利の時代と言われているものの、
20年前は今より1.5~2.5%程度、30年ほど前になると5%も金利が高かったのです。

今の超低金利な状況が、この先もずっと続くのであれば変動金利の方が
お得かもしれませんが、住宅ローンは多くの方が20年30年、それ以上の期間をかけて
返済していくものです。

私たちがお客様と住宅ローンの相談をする際には、お客様のライフスタイルに合った
返済期間や現在の金利動向などを踏まえて、最も適した金利のパターンを
お話しさせて頂いています。

Google +1
2018年08月06日

必ずしもいらないかもしれない住宅装備その2

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。
まだまだ続く暑さに、皆様は体調を壊してはいないでしょうか?
私は、夏風邪を引いてしまい本調子ではありません。
体調管理には十分お気をつけ下さいませ!

以前のブログの中で、“家づくりの際にお客様がご希望されることが
多いものの、お客様のライフスタイルによっては、必ずしも必要では
ないかもしれないもの”ということで「バルコニー(ベランダ)」を
ご紹介させていただきました。

というのも、私たちの家づくりは「注文住宅」なので、
お客様のご希望やご意見は、
多くの場合、家づくりに反映させることができます。

そのため、建てる前には、例えば、「ベランダ(バルコニー)を作り
たい」ですとか、「コンセント増やしたい」などなど、ご希望を
盛り込んで家を建てるのですが、
いざ暮らしてみると「やっぱりこの装備(仕様)は無くてもよかった
かなぁ」というものが出てくる可能性もあるのです。

当社ではリフォーム工事をご希望されるお客様から
そのような声を頂戴することがございます。

もちろん、家を建てる前の段階で、建てた後の暮らしを全て見通して
計画するのは難しい部分もありますが、今まで相談を頂いたものは、
今後の皆さまの家づくりの参考になるかと思い、ご紹介させて頂きます。

≪2階のトイレ≫

2階建のお住まいを建てられる場合、多くのお客様が、
トイレは1階と2階に1つずつご希望されます。

しかし、住んでいるお客様からは、「意外と2階のトイレって
使わないんだよね~」という声も多く伺います。

というのも、2階には主寝室や子供部屋など、普段日中は使われない
部屋が多いため、それに伴って2階のトイレも使われる機会が
1階ほどは多くないのです。

また日本に多い30~40坪くらいのお家の場合、2階でトイレに
行きたくなった時に、1階のトイレまで行ったとしても、せいぜい
数十秒~1分程度で行けてしまうため、

わざわざ2階にトイレをつける必要はなかった、ということなのです。
確かに、職場や学校でトイレに行くまでの時間を考えると、
数十秒~1分程度は苦にならない時間ですよね。


とは言っても、お子様が中高生になった時に、「子供部屋から近い場所に
トイレを」というお考えのお客様もいらっしゃいます。
逆に「少しでも親子が顔を合わせる機会を増やせるように」と、
トイレに行く時にはリビングを通ることになるよう、あえて1階にしか
トイレをつけない方もいらっしゃいます。

もちろんトイレをつけなければ、トイレにかかる分の費用
(水道管などを引く費用も含めて)を抑えることもできますし、
トイレに充てる予定だった1~1.5畳の広さを有効活用して、
収納や洗濯物干しスペースなどを作ることもできます。

このように、考え方は、そのご家庭それぞれなので必ずしも「2階に
トイレが無い方がいい」「あった方がいい」とはなりません。

私たちが家づくりについて打合せさせて頂く時には、
本当な必要な部分に家づくりの費用を割けるよう、
先々の暮らしまで見据えながらご相談させて頂いています。

Google +1

Google +1