大切なお子様の教育費にかかるお話!

先日、15年前に当社で家を建てられたご家族から、
子供部屋をリフォームしたいというご相談を受け、お会いしました。

当時赤ちゃんだったお子様が、もう高校生になっていて、
弟様も小学生になっていて、改めて時の流れを感じました。


そのご家族のお話を聞いていると、
今は子育てにもすごくお金がかかるそうなんですね。

調べてみたところ、お子様を育てていくには、
教育費だけで↓くらいの金額がかかるそうです。


≪幼稚園(3年間)≫
・公立・・・約70万円
・私立・・・約165万円

≪小学校≫
・公立・・・約185万円
・私立・・・約885万円

≪中学校≫
・公立・・・約140万円
・私立・・・約390万円

≪高校(全日制)≫
・公立・・・約120万円
・私立・・・約290万円

≪大学≫
・国公立・・・約520万円
・私立(文系)・・・約690万円
・私立(理系)・・・約820万円
・短大・・・約385万円


全て私立に進んだ場合、約2420~2550万円。
国公立に進んでも、約1035万円。
高校卒業まででも515~1730万円ものお金がかかります。

場合によっては、これに+αで塾や習い事のお金もかかってきます。


私たちも、お子様をお持ちの方から、
家づくりのご相談を受けることが多いですが、

その場合には、こういった将来設計も含めて資金計画を考え、
お話をさせていただいています。


ちなみに、今回のご相談は、
「ご長男が高校生になったということで、
 建てた当時は1つだった子供部屋を2つに分けたい」
という内容だったんですが、

建てた当初に
「将来2人目もできたら、子供部屋を2つに分けられるようにもしませんか?」

という提案をさせていただき、部屋の真ん中に梁を通していました。

そのおかげで、工事費や工事期間も抑えることができました(^^)

奥様に人気のアイテム!

当社では、よりお客様にとって良い家づくりができるよう、
最新の情報を取り入れるため、
東京、大阪などでの勉強会にもスタッフ一同参加しています。

そこで改めて気付いたのですが、
最近、都会の新しいオフィスビルなどのトイレでは、
便座にフタのないことが多いですよね。

近年のトイレは技術が進歩し、
水が品良く流れ、消臭機能まで備わっているため、
フタがなくても大丈夫な場合があるんですね。


ただもちろん、オフィスビル用と家庭用では環境が違うので、
まだまだフタの役割は大きいのですが・・・


ちなみに、ご存知でしょうか?

手洗い器が便器と一体型になっているトイレでは、
手洗い器で手洗い石鹸やハンドソープを使うことを
オススメしないんです。

なぜなら、手洗い器が一体型になっているトイレでは、
手洗い器から流れた水が便器の洗浄タンクに入り、
その水で便器を洗浄します。

そのため、手洗い石鹸やハンドソープを使うと、
手を洗った後の石鹸かすなどがタンクにこびりついたりしてしまい、
不衛生になってしまうんです。


そんなポイントからも、
弊社ではオススメしているトイレの仕様があります。

≪手洗い器別のトイレ≫

特に1階のトイレに関してですが、
こちらはお客様も使うものなので、見栄えを良くしたいという奥様が多く、
当社では最初から全ての1階トイレを、
手洗い器が別になっているタイプにしています。

先ほどもお伝えしましたが、
手洗い器が別のトイレは衛生面からもオススメです。

見栄えがよく、衛生面でも機能面でも、私たちはこだわっています。

FAMILY-HOUSEでは、スッキリ整理収納勉強会や
アロマエステ、お菓子作りイベントも行っています。

詳しくはお問合せ下さい。