メートル?尺?単位の謎

メートル?尺?単位の謎

現在、一般的に使われている寸法は

メートル法と呼ばれるものです。

これは法律でも義務つけられており、

取引上の計量には国際基準である

メートル法を用いることとされています。

そのため建築業界も図面上の

寸法や面積の表記はすべてメートル法となっています。

部屋の広さは◯㎡などよく見られると思います。

ですが実際の建築現場に行くと、

職人の方たちが

「いっすんごぶ」や

「さんじゃくごすん」など

「寸」「尺」「間」といった単位を使われています。

この「寸」「尺」「間」は

かつての日本独自の単位で尺貫法と呼ばれています。

なぜ昔の単位が使われているのでしょうか?

それは人の体にフィットするような

柔軟性が秘められているからです。

起源から見てみるとその秘密がわかります。

メートル法の起源は1791年に、

地球の北極点から赤道までの子午線弧長の

「1000万分の1」として定義されています。

つまりメートル法は地球を基準とした単位だったのです。

それに対し、尺貫法は人の体を基準とした単位です。

1寸は手を広げたときの親指と中指の先の長さ、

1尺は肘から手首の間にある尺骨と呼ばれる骨の長さ、

1間は人の身長を基準としています。

こちらは諸説ありますので気になった方は調べてみてください。


この人の体を基準とした尺貫法の最もわかりやすい例が畳です。

畳の単位は、1畳(いちじょう)と呼ばれ

この畳という単位は縦6尺、横3尺となっています。

古来より「立って半畳、寝て1畳」と言われており、

このサイズが人間の動きに最低限必要な寸法と言われています。

この畳の横幅の3尺が家作りの基準となっています。

3尺はメートル法に変えると910mmです。

家の設計図を見るとこの3尺を基準として

作られていることが多いです。

柱と柱の間の長さ、部屋の間取りなどが

この3尺の倍数になっていることが多いです。

また、浴槽(ユニットバス)やトイレ、

キッチンなどの設備や機器も3尺(910mm)に

収まるように作られていることが多く、

効率よく配置されるようになっています。

また、建材と呼ばれる家を建てるために

必要な材料も尺貫法であるものが多く、

メートル法での建材より多く流通しているため、

建材にかかる材料費をメートル法での建材より

低く抑えられるといった利点もあります。

そんな建築業界以外では馴染みが無かった尺貫法ですが、

今お住まいの家も尺貫法を基準としているかもしれません。

気になる方は家のいろんな箇所を測ってみてください

世界をつくった直角三角形

皆様、こんにちは。

突然ですが、直角三角形という言葉、懐かしい響きですよね。

大人になって、この言葉を使う機会は少ないのではないでしょうか。


現場関係の方でしたら、

『さしご、さんしご』定規で直角をだす方法があるので

使い慣れているかもしれません。


『さしご、さんしご』とは、直角三角形の辺の比率が

3:4:5 という、ピタゴラスの定理に基づいたものです。


この『さしご』、実はピタゴラスの定理よりも昔から使われていたそうです。


測量機器のない時代に、大工さんが長さ12尺の貫板を

3尺、4尺、5尺に切り分けて作った直角三角形の道具で

古くから使われている直角を出すために使われてきた手段です。


これで柱の垂直性や、各所の直角を見定める事ができます。


建築の基礎は、直角。

直角が定まらなければ扉も閉まりませんし、

丸いものを置いたら、コロコロと動き出してしまいます。

建築の世界では直角の事を(矩:かね)といいます。


手のひらでも直角を知る方法があるのをご存じでしょうか。

親指と人差し指を、めいっぱい開いて L字をつくると

親指が約3寸(9センチ)、人差し指は約4寸(12センチ)、

もう一辺が、約5寸(15センチ)になり、直角三角形になります。


この手のひら三角形は、私たちが普段使用している

道具の大きさにも直結しています。


たとえば湯呑やそば猪口、茶筒、ビール瓶の直系などは

掴む動作に使う、人差し指と親指で開いたときの5寸の半分、

7.5センチに設計されており、

この長さが、持ちやすさの基準となっています。

このサイズよりも大きなものは、取っ手が必要になります。


しかし、日本の伝統的な汁椀の口のほとんどが12センチ前後ですが、

取っ手はありません。


実は、このサイズは両手の親指と中指で描いた

円弧の直径と同じになっています。

つまり、汁椀は両手を添えて持つものなのです。


汁椀の糸切底(底)と、椀の縁まで7.5センチなので

作法を気にせず、箸を持ちながら椀を持てるようにもできています。

片手でも持てるように、汁椀は設計されているのです。

建築物も、食器にも、その文化の源泉には人の手が関係しています。

手のひらの直角三角形が文化を作ったなんて、奥が深いですね。


家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方、

お気軽に、弊社までご相談ください。

火災保険が値上げ!

こんにちは。

FAMILY-HOUSEの岡根です。

昨今、自然災害や自分の財産を守る上で
住宅の火災保険や地震保険は切っても切り離せない
保険の一つですよね!

火災保険は10年間一括で契約すると
長期割引が適用されます。

地震保険は、火災保険支払い金額の半分の金額で
最長5年間の契約になり、それぞれ、10年、5年おきに
契約更新時期を迎え、契約を見直しをするのが、
現在の火災保険の制度です。

相次ぐ自然災害により、火災保険料が2022年に値上がりを
するそうです。

値上げ率は、1割程度値上げをし、今まで最長10年契約の
火災保険が最長5年に短縮する事も同時に行われる見通しです。

現在、お住いの火災保険が残り5年を切っているのであれば
値上げ前に早期更新を行うのも、家計の助けになることでしょう!

今一度、住宅火災保険、地震保険の確認を行って
これからの、備えにしましょう!

FAMILY-HOUSEでは、マイホーム計画の
資金相談、土地探し、間取りセミナー、補助金・助成金の
勉強会を開催しております。

北九州市で自然素材×健康住宅の専門店
自由設計・注文住宅はFAMILY-HOUSEへお任せ下さい。

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地球環境を守る、住宅とは?

皆様、こんにちは。

最近は、テレビでSDGsの関連した番組が多くなり、

わが町、北九州市でもイベントを開催したり

身近な活動になってきたのではないでしょうか。


世界で電力を使えない人が7億8900万人もいるという事を

皆さん、ご存じでしたでしょうか。

私は正直、驚きを隠せませんでした。

SDGsが目指す、「持続可能な開発目標」の7番目に

エネルギーをみんなに。そしてクリーンに、というのがあります。


抜粋すると・・・


2030年までに、誰もが、安い値段で、安定的で、

現代的なエネルギーを使えるようにする。

2030年までに、今までの倍の速さで、エネルギー効率をよくする。

などなど、、、。

そこで、今、世界中で注目されているのが、

「資源をくり返し使える」「二酸化炭素を排出しない」

再生可能エネルギーです。


再生可能エネルギーの大きな特徴は2つ。

1、エネルギー資源が枯渇しないこと

2、温室効果ガスを排出しないこと


様々な再生可能エネルギーによる発電方法は色々ありますが、

今回は、自然エネルギーの利用法の2つをご紹介します。

【パッシブエネルギー】

建築的な工夫などで、自然エネルギーをそのまま利用した

パッシブシステムと呼ばれる方法です。


ゴーヤーの緑のカーテンを作ったり、南側に庇(ひさし)をつけたり、

北側の低い位置に窓をつけて熱移動させたり。


エアコン等の電気で温度調整するのではなく、

自然の力で、空間を快適に保つ方法のことをさします。

【アクティブシステム】

機械(装置)を使う方法で得られるエネルギーです。

太陽光や、風力エネルギーを利用した発電などがあります。

エコキュートは、空気熱を利用した給湯器で、

消費エネルギーの3倍以上の熱を生み出します。


エネファームは電気をガスから発生させるシステムで

導入コストは高くなりますが、電気を発生させる際に、

お湯も作ってくれるので、非常に効率はよいシステムです。

機器を動かすのに今までは必要だった、化石燃料の依存度を下げ

二酸化炭素を抑制でき、持続可能性を高めることができます。


再生可能エネルギーの普及は大きな課題もあります。

導入費用がかかってしまう事や、自然エネルギーだけに

自然環境に影響をうけてしまうという事もあります。


しかし、これからの家づくりには、

世界のエネルギーや地球の環境を意識したものが

どんどん主流になっていくのではないでしょうか。

北九州市近郊で家づくりをお考えの方や、新築やリフォームをお考えの方は

自然素材×健康住宅のFAMILY-HOUSEへ

お気軽にご相談ください。

落ち着く広さは4畳半!

こんにちは。
北九州市で自然素材☓健康住宅
専門工務店FAMILY-HOUSEの岡根です。

コロナ禍による緊急事態宣言が発令されましたね。

福岡県の中でも感染者数が大きく増えているいる地域があります。

今までと同様に、手洗い等に気をつけて行かなければなりません。

お家時間が多くなったことにより資格を取得したり

習い事や趣味を始めたりしている方が増えているそうですね。

習い事といえば、ピアノや、茶道・華道、

ウクレレが人気とか、他にも色々とありますが、

今回は、茶道に関するお話をさせていただきます。


茶室は、簡素な庵(いおり)を意識して作られたもので

茅葺きや板葺きの屋根、茶室に向かう露地の飛び石や、

湧き水をイメージした蹲踞(つくばい)がある主に正方形の部屋。

※蹲踞=背の低い手水鉢のこと


広さは方丈、つまり1丈(10尺=約3m)四方なので、

畳を敷くと、4畳半の正方形ですね。


4畳半というと、人と人の距離が密になり

無駄な物を置くスペースが確保できません。


しかし、お茶を点てて客人に振る舞う点前に

集中できる極小空間である事こそが、

千利休が目指した侘び寂び、侘茶だそうです。

小さな4畳半ですが、採光には工夫がなされており

2枚引の障子戸にするのを止めて、60センチ四方のにじり口にして

光を遮り、土壁に窓を小さく開けて、

スポットライトのような感じで光が差し込むように工夫し、

光と影のコントラストを生み出したそうです。

利休の時代、茶人の中心は

主に都会に住む町衆達だったそうで、

都会にいながら山里の空間を楽しめる茶室を

心より楽しんでいたとの内容も残されています。


4畳半という小さな空間でも、

用途を明確にしたうえで工夫する事により

特別な空間として輝かせる、日本人の技と心。


今の時代にも、各地に腕のいい大工さんや設計士さんがいます。


家づくりでお悩みの方や、新築やリフォームをお考えの方、

お気軽に、弊社までご相談ください。

知らないと損をする!火災保険の内容!

こんにちは。
北九州市で自然素材☓健康住宅
専門工務店、FAMILY-HOUSEの岡根です。

皆様は、生活する上で様々な任意保険に加入していますよね!

しかし、その任意保険の保証内容が同じ内容だったり、
こんな事もにも保証される!
なんて事もあるんです。

今日は、そんな任意保険についてのお話です。

加入している火災保険をきちんと答えられますか?

賃貸で家を借りると、入居する際火災保険への加入が条件になっています。
また、住宅ローンを組む際にも火災保険の加入が条件になっていることがほとんどです。
世帯主であれば何かしらの火災保険に入っているでしょう。

ただし、家計相談の際にどの火災保険に入っているかと聞いて、
保険会社の名前も思い出せない人は意外に多く、そもそも「加入していたっけな?」と思い出せない人もいます。
どのような内容の保険か、その補償内容を正しく答えられる人は稀です。

火災保険は、家が火事になった時に家を修復する為に使うものなので
、火事にならなければ関係ないと思っているかもしれませんが、
火災保険に「破損・汚損」の特約を付けていると使用頻度の高い保険に生まれ変わります。

知っているだけで得することが多いので、ぜひ確認してくださいね。

火災保険と家財保険の違い

火災保険は先述の通り、住宅を買ったり借りたりするときに加入します。
ただし、自分で比較検討をすることが少なく、不動産仲介会社や
住宅メーカーにお薦めされるがままに入る人も多いでしょう。

そもそも火災保険とは、損害保険の一種で、火事や落雷、
風水被害などの事故によって起こった建物の被害を補償する保険です。

めったにないけれど、料理をしていたら油に引火してしまい台所が
煤だらけになってしまったとか、場合によっては全焼してしまった場合に
建物や浴槽、調理台、ふすま、網戸、物置等が保険の対象になります。

それに対して、家財保険は、タンス、ベッド、家具や、冷蔵庫、パソコン、
カーテンや洋服が火事や落雷、風水被害で損害が生じたときに補償されます。
ただし、現金・小切手・有価証券・データ・自動車などは家財に含まれません。

また、高価な絵やツボなどの骨董品や宝石などの貴金属で30万円を超える物は
「高額貴金属等」や「明記物件」とされ、補償の対象外になります。

もし、このような高額なものも補償の対象にしたい場合は、「高額貴金属等」を
含む設定にする必要がありますが、その分の保険料が高くなります。

また、盗難の補償を付けている場合は、自宅にあるものが盗まれた場合に補償されます。
自転車が家にあるときに盗まれたという場合だと盗難の対象になるのですが、
駅前に置いていて盗まれた場合は、補償の対象にならないので注意が必要です。

火災保険や家財保険は、一般的に以下の物が対象になります。

・火災・落雷・破裂、爆発
・風災・雹(ひょう)災・雪災
・水災
・水漏れ
・盗難
・破損・汚損等

ただし、水災や盗難などを個別に抜くことや選ぶことができるので、
保険料はどこまでを補償の範囲とするかや、建物の構造や所在地、
用途などによって異なります。

また、保険金額の限度として損害額が保険料として支払われますが、
保険を付けている建物の評価額か、再度同じものを建てる場合の費用かを
選ぶことができます。この際、同じレベルの建物を再購入(新築)する場合は
価格協定保険特約をつけることになります。

保険は"最低限の補償"を支えるものと考えよう

家財保険に1,000万円など大量の金額をかけている人も多くいます。
確かに、全てのものを現状復帰するには1,000万円を超える金額が
かかることもありますが、万が一火事になって家財が全損というケースはめったにありません。

万が一に備えるのはいいことですが、本当に災害を受けたときは、
生活するために最低限のものがあればいいと私は考えます。
保険は、万が一の場合に生活が立ち行かなくならないようにするものです。

完璧な現状復帰を前提に保険に入ることは、傘に例えるなら、
絶対に濡れたくないからと毎日大きな傘を持ち歩くことに似ています。
晴れの日に、万が一の雨に備えて持ち歩く傘は、小さな折りたたみ傘で十分ではないでしょうか。

ちなみに、数年先の分まで火災保険料を払っている人も、解約すると、
基本的に経過年数を覗いた部分は月割で返ってくることが多数。保険の入りすぎや、
保険料が高いところに入っている可能性があれば、複数社を比較して入り直すと家計の見直しになるケースがあります。

地震保険は加入前に吟味することが必要

地震保険についてですが、日本はいたるところで地震が起こるため
地震保険に入っておきたい人も多いでしょう。ただし、地震保険は金額が高いので

・住んでいるところの地盤がどうか?
・住んでいる家の耐震強度は?

などを考えて慎重に選びましょう。
耐震強度や地盤がしっかりしているなら割りに合わないこともあるので、一度地盤や家の構造なども確認しましょう。

地震保険は5年更新となり、5年で入り直さないといけません。

地震保険の保障でカバーされる範囲は、一緒に加入している火災保険の
保険金額の30%~50%ということになるので、全損しても火災保険の
半分までしかでません。これだと同じ家の建て直しはできないので、
地震が起こって全損した場合の一次避難用のお金として考えておきましょう。

例えば、火災保険が建物が全損の場合2,000万円の保険金がでるとしたら、
600万円から1,000万円までしか保険金が出ないことになります。

あと家財も地震保険の補償対象にすると、金額があがります。
先ほどの傘の例え同様、入りすぎの人は少し省エネ化しても良いのではないでしょうか。

地震保険は、どの損害保険会社から加入しても金額は一緒です。
基本費用は国が中心になって全体で決めているためです。
火災保険の費用は損害保険会社によって違いがあるので、こちらは複数を比較してもよいでしょう。

「破損・汚損」による修理は何度でも利用でき値上がりもない

これは少し特殊なケースなので、保険会社や審査に来る人の見方によっても違いがあるかもしれません。火災保険がおりるかどうかのときは、「困っていること」「不意の事故であること」はしっかり伝えることが大切です。

「破損・汚損」による修理は何度でも使うことが可能ですし、利用しても自動車保険のように保険料はあがりません。

加入することが、半ば強制的な火災保険も、「破損・汚損など」をつけて、使い方を知っていると、もとが取れることもあるので、知っているか知らないかで明暗わかれます。ご自身で加入している火災保険の内容をしっかりと把握しておくことが大切です。

また、住宅ローンで団体信用生命保険に加入している場合も、
任意保険の生命保険は必要無い事になるかもしれませんね!

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スマートハウスとスマートホームの違いについて

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

スマートハウスとスマートホームの違いって何?

最近耳にするようになってきた「スマートハウス」

「スマートホーム」という言葉、

ハウスもホームも意味は一緒だから、

同じ言葉だと思っていませんか?


また、違うとは分かっていてもどこが違うか知っていますか?
今回はこの二つの違いに関して紹介していきます。
まずは、スマートホームです。

スマートホームとはインターネットの活用にあります。
インターネットに接続できる家電を集めて、
それらをスマホやスマートスピーカーで
操作ができるようにします。

例を出すと「アレクサ、電気をつけて」の世界です。
帰宅したら音楽が流れる。
エアコンが自動で快適な温度に設定される。
なども同様です。

その為、スマートホームとは
生活を便利にする仕組みなのです。

まだまだ発展途中であり、
インターネットに接続できる家電の種類が多くないため
現状は誰もが便利と思える状態ではないですが、
今後は帰宅するタイミングでお風呂を自動で沸かしてくれたり
冷蔵庫内の食材を確認して、メニューを決めてくれる
等も出来るようになるかもしれません。


次に、スマートハウスです。
スマートハウスの特徴は、エネルギーの有効活用です。
創エネ・蓄エネ・省エネの観点から、
家庭内のエネルギー消費を最適にコントロールする住宅のことです。
具体的には、ソーラーパネルなどで発電、蓄電池で蓄え、
使用先をコントロールして、
省エネを目指すといった仕組みを指します。

スマートハウスに活用されている技術の中でも
特に注目したいのは、HEMSです。

HEMSとは、Home Energy Management System の略で、
住宅内の機器や家電をネットワーク化、
電気やガスといったエネルギーの使用量を
モニター画面で見える化し、自動制御を行い最適化します。

外出先から、スマートフォンで
エネルギーの使用状況を確認し、
エアコンや洗濯機を遠隔操作することも可能となり、
節電の強い味方となります。

政府は、2030年までに全ての住まいに
HEMSを設置することを目指すとしています


まとめとなりますが、スマートハウスが
「省エネ・節約」に重きを置いているのに対し、

スマートホームは
「利便性」に重きを置いているのが特徴でした。

その為、どちらが良いということではないことが分かったと思います。

さらには、将来的にはスマートハウスとスマートホームは、
共存も出来るということです。

より便利により快適に生活するために、
スマートハウスやスマートホームという選択肢があると
知っていただけたと思います。

今後の家づくりにお役立ちいただけましたでしょうか。
家づくりでお悩みの方や、
新築やリフォームをお考えの方に
これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

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世界をあっといわせるものとは?

皆様、こんにちは。

今夏の東京五輪、パラリンピックは

海外からの一般客の受け入れをやめて

開催する方向になりましたね。


海外向けに販売したチケット63万枚が

払い戻しになるという事態。


セット販売されたチケットであれば、

航空券やホテル代にも

キャンセル料が発生するのではないでしょうか。


払い戻し総額は公表されませんが、

ものすごい金額ですね。

たくさんの観客にお披露目できるはずだった

隈研吾氏が手掛けた新国立競技場、


『杜のスタジアム』


木をふんだんに使用した、美しい競技場です。

日本には丹下健三氏が設計した事で有名な、

国立代々木競技場もあります。

また、香川県庁舎も素晴らしいです。

この2人の設計で共通している点は、日本の伝統美を取り入れ

融合させている事ではないでしょうか。

新国立競技場には視界をさえぎる柱が一切ない事が

話題になりましたが、実は、国立代々木競技場の屋内も

柱が1本も使われていない事をご存じでしたか。


代々木競技場で味わえる、選手と観客を一体化させる

あの無柱の解放感は、2本の支柱と2本のケーブルで屋根を支えた

吊り構造という方法で実現しています。

その美しい曲線(反り)はそのまま外観にもなっていますね。


この曲線(反り)は、単調になりがちな外観を、

美しく伝統的な形で表現する事を可能にするので

お城の石垣や、お寺の屋根などにも使われています。


香川県庁舎はシンプルなコンクリート打ち放しですが、

あの清水寺の舞台を支える木組みを彷彿させる造りです。


外壁を前に出さずに庇と縁を張り出させるデザインも

日本の寺院建築が得意とする手法ですし、

等間隔で並べた縦長の断面のバルコニーの小梁は、

五重塔の深い軒を支える垂木のような印象を

与えたかったそうです。

世界を驚かせた建築物でもある、

2代巨匠が作った新国立競技場と代々木競技場。


今後も、たくさんの方に見ていただきたいですし、

夢を持った選手達の希望の場所でもあり続けてほしいものです。


あっと言わせる建造物ではないかもしれませんが、

家づくりに携わる一人として、住まう人だけではなく

携わる設計士や職人たちの想いが結集したものであると感じ

家づくりそのものに、大切に取り組ませていただいています。


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

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知っているようで知らない、この言葉に違い知っていますか?

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

福岡県も緊急事態宣言が解除になりましたね!

コロナ禍で、在宅での仕事が増え、家で過ごす事が多くなった昨今。

家での暮らし方、過ごし方を見直した DIY も増えているそうですね。


さて、今回はベランダやバルコニー、

テラスに関しての記事を、お届けいたします。

ベランダ・バルコニー・テラス、

その違いをご存じでしたか?

■ベランダ
→屋根のある、2階以上の張り出し部分

■バルコニー
→屋根のない、2階以上の張り出し部分

■テラス
→掃き出し窓などの前に作っている床・スペース

大きな違いは、屋根と床にあります。

屋根があるか、ないかだけではなく、

屋根や床がどうなっているかや、

構造によっても呼び方が違います。


・ベランダで重要なのは、屋根がかかっている事

・バルコニーは室外に張り出した手すり付きのスペースがある事

・テラスはフランス語が語源で、「盛土」を指しており、

 地面よりも1段高い、リビングの掃き出し窓から外に繋がった部分。

 ※建物から突き出した台上のスペース

マンションであれば上下階が同じ間取りがほとんどなので

屋根のあるベランダが多いです。


ベランダという名称、少し古い感じがするかもしれませんが

一番高級感があるのが、実は『ベランダ』なんです。


実は海外では、高級リゾートホテルなどのラウンジや室外に

あえて 『ベランダ』 という名称をつけている事が多い事実を知ると、

少し、驚きですね。


日本では、『バルコニー』や『テラス』の方が

高級感あっていいよね・・・なんて人が断然多いのですが、

それぞれの生活のスタイルや、過ごし方、

これから家を建てるという方や、

物件を探すために間取りを見るという方は

この違いを念頭に置いておくと、

家探しや家造りにも違いが出てくるかもしれませんね。

お庭やウッドデッキやテラスを利用した、プチアウトドアも流行っています。

家づくりでお悩みの方や、

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家づくりに使われている建材の色々

皆様、こんにちは。


住宅を扱う会社として、


世界にある家って、どんな素材で出来ているんだろう?


と、今更ながら素朴な疑問が湧きました。

世界の住宅で、伝統的に利用されている素材は、


石・土・木


この、三つの素材からできているものがほとんどですよね。

日本で圧倒的に多いのは『木』

つまり、木造の家です。

日本は海外に比べ、

樹木が豊富にあった事も一因ですが、

石も土も、豊富にあるのに

何故、『木』なのか。

それには理由がありました。

木の特性として、優れた機能である

『調湿機能』 があります。

もちろん、土にも調湿機能はありますが、

構造上、土壁の窓は小さくないます。

窓が小さいと、光を取り入れるのが

少し難しくなってしまいますよね。

その点、『木』は柱と梁を組み合わせて作るので、

窓も大きくとれ、明るい環境を手に入れる事ができます。

窓が大きいと、風も入れる事ができるので

調湿機能にも、ひと役買ってくれるわけです。

杉の柱一本で、600mm以上(ビール大瓶程度)

水分を吸収する能力がありますが、

六畳間ですと、柱が六本程度使われる事になるので

かなりの量になりますね。


しかも『木』は、木材になっても呼吸をしています。

その能力を最大限に生かすコツは、、、

育った通りに、その木を使う事だそうです。


柱に使う場合は、木元を下にする。

梁に使う場合は、木の背を太陽が当たる上に向けるのが大原則。

『木』を継ぐ場合も同じで、

木元と木末を合わせて継ぎます。

※植物の導管をつなげるように

そもそも樹木たちは、自分から場所を移動する事はなく

(ガジュマルや、エクアドルの木は移動するそうですが、、)


樹木のほとんどは、芽を出した環境に合わせて育ちますので

材木になったとしても、その特性は健在です。

お風呂場や台所には、湿地で育った『木』

リビングには日当たりの良い尾根の木が適しています。

【地元の木は、地元で使え】と、伝えられてきたのも、

木の能力を生かし、最大限に住み心地の良い家を作る上で、

大切な知恵でもあるんだと、改めて気づかされました。

『木』は、蒸し暑い日本の夏に、相応しい素材です。


これから家を建てようとお考えの皆様に、

改めて、『木』の家の良さをお伝えしたいと思いました。
家づくりでお悩みの方や、

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