アスリート派?それとも芸術派?子供たちへできること

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっています。
外出自粛、自宅待機。

毎日のニュースを見ても、
1番安全な場所は家なんだ。

家族を守れる場所は我が家なんだ。
と痛感しています。


学校が休校になった子供たちはもう1か月以上、
外に出ることを控えて自宅で過ごしていますね。

普段からスマホの無料コンテンツに囲まれ、
自分で検索して見つけていくことに慣れている世代だけあって

商業施設や遊園地など、外へ出かけられなくても、
時間をうまく使っている子供たちが多いですよね。

加えて、学習塾や芸能事務所など、普段は有料のコンテンツを
無料で公開したりしています。

そんな中、子供たちがもっと
家にいるのが快適になるような
注文住宅でできることについて考えてみました。


・壁にボルダリング
東京オリンピックから新競技として
「スポーツクライミング」が加わりましたね。

ボルダリングはスポーツクライミングの中の一つの種目で
ここ数年、どんどんポピュラーになりました。

コートやゴールなど道具をいらず、
気軽に楽しめるスポーツの1つです。

コースは徐々にカスタマイズしていくことも可能です。


・梁にうんてい
「受動握力」ってご存知ですか?
握ったものを離さない力のことで、
能力の高いアスリートは、
この「受動握力」が高いのだそうです。

うんていはこの受動握力を鍛えるのに優れており、
プロとして活躍しているスポーツ選手の中には
うんていを使って幼少期から受動握力を鍛えていた
という話もあるくらいです。

ぶら下がることで背骨もまっすぐに。
お子様が日ごろから遊ぶには
最適なアスレチックの1つです。


・壁にお絵かきスペース
黒板やホワイトボードなど書いても消せる壁紙が様々あります。
一部の壁をお絵かきスペースにしてみるのはいかがでしょうか。
画用紙を飛び出して、思いっきり描けば
考える力・豊かな発想にいい刺激を与えてくれます。


・地下室にホームシアター
近年続々と、映画やテレビ番組が定額制で楽しめるようになりました。
画面の大きさや画質、スピーカーの音質を少しこだわったり、
家族がくつろげるソファを置くだけで、立派なホームシアターの完成です。

あらかじめ、スクリーンを設置したり、
防音効果のある壁やドアを取り付けたり、
遮光性の高い地下室をつくることだって注文住宅なら可能です!


配線を繋げば、いつものYouTubeやゲームも大迫力で楽しめます。
防音効果が高ければ、楽器の演奏室にも向いていますよね。
お部屋の可能性はどんどん広がります。

今回、紹介したものは、DIYが流行っていることもあり、
ご自身で取り付けることができるものもあります。

安全面など、心配なことがございましたら
ぜひ弊社へご相談ください。

あらかじめ、プランの中に組み込むことも可能です。

プロの目線と自慢の腕で
ご家族皆様が安全で快適になるご提案をご提供をいたします。

住宅ローン支援ついに!

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

非常事態宣言が全国に発令され、1週間が経過しました。
皆様、如何お過ごしでしょうか?

テレワーク、外出制限、マスクや消毒液不足などで普段の生活にストレスを
感じていらっしゃると思います。
私も、手作りマスクを洗って繰り返し使用しております。

また、ネットで値段の高いマスクや消毒液を購入すると生活費にも影響が出てきますよね。

本日の日経新聞にこんな記事が掲載されていました。
「住宅ローン、支払い柔軟に」

新型コロナウィルスの影響による収入源で住宅ローンの支払いが厳しくなる利用者の増加に備え、金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始める。

長期固定金利の「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は、返済期間を最大15年延長。

銀行も返済条件の変更にかかる手数料を無料にするなど、対策を始めるそうです。

■住宅ローン猶予など個人向けの主な支援策
 ・住宅金融支援機構−−−−フラット35の返済期間最大延長。ボーナス返済の取りやめも。
 ・滋賀銀行、広島銀行、南日本銀行、沖縄銀行−−−−返済条件変更手数料を免除。
 ・北陸銀行、北海道銀行、鹿児島銀行−−−−住宅着工や引き渡しが遅れた場合、融資実行日の延期や金利負担の優遇。
 ・大垣共立銀行−−−−緊急対策ローンとして10万〜50万円を融資。
 ・ふくおかフィナンシャルフループ−−−−カードローンの利息をポイント還元し実質無料化。
 ・北洋銀行−−−−カードローンの借り換えで毎月の返済額を軽減。

本日の日経新聞の記事内容ですが、これから先企業向けの融資の支援だけではなく、住宅ローンに関しても
各銀行さんから支援策が発表されると良いですね。

詳しいことは、現在住宅ローンをお支払いの金融機関におたずね頂き、内容確認をされると良いですね。