住宅ローン支援ついに!

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

非常事態宣言が全国に発令され、1週間が経過しました。
皆様、如何お過ごしでしょうか?

テレワーク、外出制限、マスクや消毒液不足などで普段の生活にストレスを
感じていらっしゃると思います。
私も、手作りマスクを洗って繰り返し使用しております。

また、ネットで値段の高いマスクや消毒液を購入すると生活費にも影響が出てきますよね。

本日の日経新聞にこんな記事が掲載されていました。
「住宅ローン、支払い柔軟に」

新型コロナウィルスの影響による収入源で住宅ローンの支払いが厳しくなる利用者の増加に備え、金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始める。

長期固定金利の「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は、返済期間を最大15年延長。

銀行も返済条件の変更にかかる手数料を無料にするなど、対策を始めるそうです。

■住宅ローン猶予など個人向けの主な支援策
 ・住宅金融支援機構−−−−フラット35の返済期間最大延長。ボーナス返済の取りやめも。
 ・滋賀銀行、広島銀行、南日本銀行、沖縄銀行−−−−返済条件変更手数料を免除。
 ・北陸銀行、北海道銀行、鹿児島銀行−−−−住宅着工や引き渡しが遅れた場合、融資実行日の延期や金利負担の優遇。
 ・大垣共立銀行−−−−緊急対策ローンとして10万〜50万円を融資。
 ・ふくおかフィナンシャルフループ−−−−カードローンの利息をポイント還元し実質無料化。
 ・北洋銀行−−−−カードローンの借り換えで毎月の返済額を軽減。

本日の日経新聞の記事内容ですが、これから先企業向けの融資の支援だけではなく、住宅ローンに関しても
各銀行さんから支援策が発表されると良いですね。

詳しいことは、現在住宅ローンをお支払いの金融機関におたずね頂き、内容確認をされると良いですね。


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