5月の住宅ローン金利

こんにちは。
FAMILY-HOUSEの岡根です。

メガバンクなど大手主要銀行の2017年5月の住宅ローン金利が発表になりました。

メガバンクはいずれも住宅ローン金利を引き下げるとしています。三菱東京UFJ銀行は10年固定金利の最優遇金利を年1.05%から年0.70%まで引き下げ、三井住友銀行は年1.05%から年1.00%に、みずほ銀行は年0.90%から年0.85%引き下げます。
三菱東京UFJ銀行の引き下げ幅が非常に大きく見えますが、同行は2017年4月に10年固定金利を大幅に引き上げていた経緯があり、4月の住宅ローン金利は思い切った引き下げ幅となっています。

その他、大手銀行では三井住友信託銀行が10年固定金利を年0.55%から年0.60%に、りそな銀行は年0.95%から年1.00%に引き上げると発表しました。

インターネット専業銀行ではじぶん銀行は10年固定金利を年0.500%年0.520%に住信SBIネット銀行では10年固定金利を年0.560%から0.650%に引き上げるとしています。

5月に入り、各社のフラット35の金利が出そろいました。

フラット35は返済期間15年から20年および返済期間21年から35年いずれのタイプでも金利引き下げとなっています。

2017年5月のフラット35金利
借入期間20年まで:0.980%(前月比 ー0.03%)

借入期間35年まで:1.060%(前月比 ー0.06%)

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