暮らしやすさが変わる"玄関動線"の考え方
FAMILY-HOUSEの岡根です。
家づくりを考えるとき、
リビングやキッチンなどの間取りに目が向きがちですが、
実は暮らしやすさに大きく関わるのが玄関動線です。
玄関は、家族が毎日必ず通る場所。
外出や帰宅の動きがスムーズになると、
日々の暮らしがぐっと快適になります。
また、玄関の動線を工夫することで、
家の中をきれいに保ちやすくなるというメリットもあります。
今回は、
"暮らしやすさを高める玄関動線のポイント"をご紹介します。
1. 玄関収納を近くに配置する
玄関動線でまず大切なのが、
玄関収納の位置です。
靴やコート、傘などを
すぐに片付けられる場所に収納があると、
玄関が散らかりにくくなります。
例えば、
・シューズクローク
・コート収納
・アウトドア用品の収納
などを玄関の近くに設けることで、
帰宅後の動きがとてもスムーズになります。
使いやすい収納があることで、
玄関をいつでもすっきり保つことができます。
2. 「帰宅動線」を意識した間取りにする
玄関動線を考えるときには、
帰宅してからの動きをイメージすることが大切です。
例えば、
玄関 → 手洗い → リビング
玄関 → ファミリークローゼット → リビング
といった動線をつくることで、
帰宅後の動きが自然な流れになります。
特に最近は、
玄関の近くに手洗いスペースを設ける間取りも増えています。
生活の流れに合わせた動線をつくることで、
毎日の暮らしがより快適になります。
3. 来客用と家族用の動線を分ける
玄関動線の工夫として、
来客用と家族用の動線を分ける方法もあります。
例えば、
・来客 → 玄関からそのままリビングへ
・家族 → シューズクロークを通って室内へ
このように動線を分けることで、
玄関をきれいに保ちやすくなります。
家族が使う収納スペースを
来客から見えにくい位置にすることで、
生活感を抑えた玄関空間をつくることができます。
4. 外とのつながりを考える
玄関は、
家の中と外をつなぐ大切な場所でもあります。
例えば、
・駐車場から玄関までの動線
・自転車やベビーカーの置き場所
・荷物を運びやすい動線
などを考えておくと、
日常の使いやすさが大きく変わります。
外から帰ってきたときの動きまで想定して
玄関動線を計画することが大切です。
